インソール試作品使用中

試用期間が始まりました。

違和感すごいかなと思っていたのですが、そんな期待を見事に裏切り、ほとんど違和感なく履くことができました。硬いプラスチックの板なので、一日中履いてると痛くなるんじゃないかと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

 

へー。こんなに自然な履き心地で痛みがとれるんだ。

なんで今まで作らなかったんだろう。(お金がなかったからですが)と思いました。

 

今思えば、これが大誤算だったのかもしれません。

 

その時は、痛みをとることより、使い続けるには、まず違和感なく履けることが重要と思っていたのでしょう。

 

違和感がないということは、ほとんど効いてないということですから。

 

それを考えずに、これなら長く履き続けられると思ってしまったんですね。

試用期間が終わり、診察で微調整が必要か判断する時も、

 

「このままでいいです。」

 

と言ってしまったのです。

 

その結果が出たのは、数か月たった後でした。

 

つづく